【困惑】アメリカのロックバンド名をパクったラーメン屋が本家にバレる →「対バン」を申しこまれる事態に?

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神奈川県横浜市にある人気ラーメン店『メン ヤード ファイト(MEN YARD FIGHT)』。その店名を聞いて、アメリカのハードコアロックバンド『TEN YARD FIGHT(テン ヤード ファイト)』がピンと浮かんだあなたは相当な “洋楽通” といえるだろう。

その『TEN YARD FIGHT』が、どうやら『メン ヤード ファイト(ラーメン屋)』の存在に気づいたらしく、SNSを介して同店に連絡をしてきたようだ。しかも このラーメン屋をハードコアロックバンドと勘違いしている可能性もあり、これは「対バン」も辞さない構え……?

・本家にバレた

『メン ヤード ファイト』は、いわゆる “二郎インスパイア系” の人気ラーメン店。2019年の秋ごろには期間限定で「タピオカトッピング」という世も末なメニュー(※復活希望)を繰り出し、話題となった。

 

そんな『メン ヤード ファイト』がTwitterで1月9日、次のような投稿を発信した。

メン ヤード ファイト「遂に当店の存在がBOSTONのハードコアバンドTEN YARD FIGHTにバレてしまい通販の問い合わせがありました。文面からハードコアバンドと勘違いしてるみたいでアメリカにライブに来ないのか?との事ですが当店はRAMEN SHOPです。シャツは着払いで送りつけてやろうと思います笑。」

一方、『TEN YARD FIGHT』側から届いたという問い合わせ内容は、以下の通り。

TEN YARD FIGHT「When are you guys going to fly us in to play a show? Or send us some t shirts?」

 

・『TEN YARD FIGHT』インスパイア

順を追って説明すると、どうやら『メン ヤード ファイト』は「ラーメン二郎」に限らず、アメリカ・ボストンのハードコアロックバンド『TEN YARD FIGHT』にもインスパイアを受けているようで、お気づきの通り 店名がバンド名と酷似している。

ちなみに調べてみると、『TEN YARD FIGHT』というアーケードゲームも過去に存在していたようなので、インスパイアを受けているのはそちらの方──という可能性も捨てきれない。

しかし、同店と『TEN YARD FIGHT』のロゴも酷似していることから、おそらくバンドの方の熱烈なファンであることが推察される。

その『TEN YARD FIGHT』に存在がバレ、問い合わせがきたというラーメン店『メン ヤード ファイト』。再びその問い合わせ内容を “筆者による日本語訳付き” で紹介すると──

TEN YARD FIGHT「When are you guys going to fly us in to play a show? Or send us some t shirts?(いつ俺たちにそっちでライブをさせてくれるんだ? もしくはTシャツでも送ってくれよ?)」

 

・『TEN YARD FIGHT』の真意は

この問い合わせ内容に『メン ヤード ファイト』は、「fly us in to play a show」の部分を “アメリカにライブに来ないのか?” という お誘いとして受け取ったようだが、恐らく『TEN YARD FIGHT』側の真意は、その逆だろう。

文中の「us」は “U.S.A(アメリカ)” ではなく、“私たち” と訳すのが自然だ。アメリカ人は本土のことを「States」もしくは「U.S」と略すことが多いし、そうでないと文法的にオカシイ。つまり「fly us in to play a show」は(ライブをするための飛行機代をくれ=日本へ招待してくれ」の意だろう。

それにしても このバンド、ライブをやる気満々である。

──と見せかけて冗談だろう。

ただし、もし仮に……仮にだが、本当に『メン ヤード ファイト』を同じ穴の狢(むじな)= ハードコアロックバンドと勘違いしているのだとしたら、今回のメッセージは「対バン(共演)」のお誘いも同然。両者の盛大な勘違いからトンデモない共演が実現する可能性もあり、実に胸アツだ。

一方、「Tシャツでも送ってくれるかい?」という『TEN YARD FIGHT』側のメッセージからは、『メン ヤード ファイト』に好意を抱いていることもうかがえる。そしてTシャツの欲しさは冗談じゃなくて、まぁまぁ本気だと思われる。

ちなみに『メン ヤード ファイト』の “中の人” はTシャツについて「着払いで送りつけてやろうと思います笑」 としている。もちろん冗談だろうが、1枚のTシャツで両者の交流が生まれる……かも?

果たして「日本のラーメン屋」と「アメリカのハードコアロックバンド」による海を越えた、いや業種を超えた奇跡のコラボレーションはあるのか? 今後の動向を見守りつつ、『メン ヤード ファイト』のタピオカトッピング復活を待ちたい。

参照元:Twitter @menyardfight、Instagram @menyardfight@tenyardfightboston
執筆:ショーン


Source: ロケットニュース24

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